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子供服とは

 

子供服とは・・・

 

 子供服とは、子供用に考案・製造された衣料品のことを言います。また、衣料表記上は16歳未満、身長160センチ以下の子供服のことを指します。

 

 子供服の多くは、子供らしさや可愛らしさを前面に出したコンセプトでデザインされていますが、このような服が多く作られるようになったのは、実は17世紀以降のことだと言われています。というのも、ヨーロッパにおいて、中世以前の服装は年齢ではなく、身分により区別されており、年齢により区別される衣料が開発されたのは身分制度が解体した後だからです。

 

 また、子供服の特徴としては、大人用の服と比べて締め付けが少なかったり、動きやすさ、洗濯の容易さなどが考慮されています。

 

 ところで、子供服のサイズ表示が年齢表示から身長表示になって10年以上になりますが、大人の服と違って、子供服は少し注意が必要です。例えば、95サイズと100サイズは共に3歳児用の服ですが、全く違うものなんです。

 95サイズはベビー服に分類され、手足の短い赤ちゃんの服を大きくしたような物で、縦に短く、横に広い作りとなっています。これは、おむつをしていることも想定されて作られています。ところが、100サイズになりますと、縦に長く、横に細いスタイルとなります。ここが赤ちゃんと子供の境目なわけです。

 

 また、逆に160サイズになりますと、今度は婦人服の9号あたりと同じ身長になってきますが、型紙が全く違い、丈が短いようです。

 

 なお、1990年代後半からは、単純に子供らしさを強調するこが避けられ、少し大人っぽく見えるようなデザインコンセプトを取り入れる傾向にあるようです。